2016.03.21 Monday

CB20 & CB40 リリース近い

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    F-ModuleをD.Boxなしで使っていただけるよう、F-Moduleを載せるコネクターボードの提供の準備を進めています。
    F-Moduleスロットが2つのCB20と4つのCB40を設けました。
    写真は初期検証と検査を目的とするボックスです。可能な限りイージーな構成にしようと、出力バッファやDCキャンセルを省略し、給電もスイッチングのACアダプタ(DC12V)を用いて、簡単なノイズ除去のLCフィルターをバラックで組んでいます。
    横のAVアンプは評価の高かったビクターのAX-V7000ですが、リアに連動電源タップがありますので、ACアダプタをそこに挿せば、アンプ側と連動してON/OFFしますので、F-Moduleボックス側のポップ・ノイズを気にしなくてすみます。Test Box & AX-V7000

    給電について説明を付け加えると、DC12Vを入力して、簡単なトランジスタを使ったプッシュプル・エミッターフォロアで中間電圧をつくり、これをグラウンドとして、プラス側(+6V)/マイナス側(-6V)双方で2200μFアルミ電解コンデンサをチャージし、負荷となるF-Moduleはこのコンデンサの電荷に支えられた安定な+6V/-6Vの電源で動作します。更に、このグラ ウ ンドは小抵抗(10Ω)でシャーシに落としていますので、ふらふらしません。ACアダプタからの細長い給電ケーブルは+6V、-6Vラインを揺らしますが、それに直接つながっていないグラ ウ ンドは揺れの影響を受けにくいです。グラ ウ ンドが静かだとオーディオ信号伝送のノイズフロアは下がります。無音時にスピーカーに耳を近づけてノイズ音を聞いてみると、わずかにハム音に近いノイズが中域から聞こえますが、高域ではほぼノイズなしでした。CB20 & CB40 Test Box

    AX-V7000の音質は、どこにも誇張がなく、素直に高域が伸びたハイファイサウンドです。欲を言えば、低域の力強さがもうちょっと欲しいところですが、チャンネル間の干渉が少なく、帯域分割後の低域チャンネルの音量を上げても、高域チャンネルが影響を受けないと、大変使い易く、優れた機種といってよさそうです。
    写真は3Wayでの構成ですが、組み上げた結果は、狙った音が苦労なく得られ、大変良好です。高域の分解能がよく、音場も申し分ありません。低域の感触としては、輪郭のしっかりした音で、ベースやティンパニー等の低音楽器を表現してくれます。これは、しっかり倍音を分離してスピーカーを駆動しているおかげです。この状態になると、低域の音量を下げても、低音楽器の存在感が低下しにくくなります。
    【設定メモ】
    - CB20/40 - ・入力バッファ/出力アッテネータのゲイン:+6dB / -6dB
    - AX-V7000 - [配線] (AX-V7000)TAPE=REC OUT --> CB20/40ボックス --> (AX-V7000)EXT 7.1CH IN
                              FRONT(A):中域、SURROUND:低域、SURR-BACK:高域
                  [設定] LINE-DIRECT解除、ADJUST/LEVELでスピーカー・ユニット毎のレベル合わせ
                  ・EXT7.1CH使用 ・REC SELECTORでソース選択
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